マウスを綿棒で掃除していたらマウスの精霊が出てきた話

 

マウスの汚れを綿棒で落としていた。
ソレはソレは丁寧に。

すると裏のセンサーの部分を擦って汚れをとっていたら

ブワアアアアアアアアアアアアア

というように煙が吹き出し、自称マウスの精霊が出てきた

「マウスの精霊だ」

なるほどね。

「マウスの精霊さんですか?」

そう聞いた。すると

「いや、人違いです」

と言われた。

アァ~人違いなんだなぁ~、そう思った。

「せっかくなのでお茶でもどうぞ」

そう言って味噌汁を出した。

「お前これ安い味噌汁じゃねぇか」

「50円で8つの蜆の味噌汁なので・・・」

「お前ワシを誰だと思ってるんだ?マウスの精霊だぞ?」

なるほどね。

「マウスの精霊さんですか?」

そう聞いた。すると

「いや、人違いです」

と言われた。

アァ~人違いなんだなぁ~、そう思った。

なんだか無性に腹がたったので足を蹴ってやった。

するとあたった右足が根本からちぎれ、旧時代のボールが中にはいっているタイプのマウスがボロロロロロロと出てきた。

マウスはいらないけどボールは転がしたいし助かるなぁ~~~と思った。

すると自称マウスの精霊がめっちゃ引いた顔で不機嫌になって

「えぇ・・・もうかえっていい?」

と聞いてくるのでどうぞどうぞと言った。

マウスの精霊は玄関から帰った。マウスに帰らないんだなと思った。

扉を締めた途端に床に散らばっていたマウスは血液へと変化してしまいそこら中が血まみれになってしまった。

あぁ血まみれだぁ~、そう思いながら布団に入りその日は終わった。

次の日になると、血は端から若干固まりつつあった。

 

あぁ、血だなぁと思った。

 

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ぬるきん(あずま)

身売り顔出し担当偏差値6億.com
無職で自分を切り売りしているおじさん。 女装したりタンバリンを叩いたりしながら生きています。 ワインで頭を洗えば、僕のファンができた時にファンの皆様が飲シャンしやすいと思うのでずっとワインで頭を洗っています。

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