少し大きめの公園を散歩していると、ベンチの下に丸まって座っている猫がいた。
僕は猫好きなので遠くから警戒されないように近づき、首の下をなでたりお腹をなでたりしていた。
だが首を見てみると鈴がついており、おそらく飼い猫なのだろうということに気がついた。
しかしどれほど待っても飼い主が現れる様子もなく脱走した猫なのだと感じ始めた。
この位置から動かすと縄張りを変えたり、人間を恐れて遠く静かなところへ逃げかねないので、飼猫である可能性があるということに気づいてからはその場にそっとしておいた。
こっちを見つめている猫をよそに僕は公園の橋へと一歩を踏み出した。
この話は嘘です。
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ぬるきん
身売り顔出し担当 : 偏差値6億.com
無職で自分を切り売りしているおじさん。
女装したりタンバリンを叩いたりしながら生きています。
ワインで頭を洗えば、僕のファンができた時にファンの皆様が飲シャンしやすいと思うのでずっとワインで頭を洗っています。

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