何かを提示すれば必ず「いいですねぇ」とほめてくれる人

通っていた学校にとある教員がいた。その教員は体格も大きめで性格も落ち着いている人だった。

その教員の前でレポートを提出すると「いいですねぇ」からの「まぁいいでしょう」という二連続コンボでレポートを受け取る。

基本的に何かを提示したり提案すれば、「いいですねぇ」とほめてくれる。その後に指摘が帰ってくるので、萎えることが少ない。

 

この考え方は私の人への接し方にも影響している。何か相談されたりした時は必ずいいところを見つけてまずそこをほめてから問題点を指摘するようにしている。

成果物の1割がダメで返却するときでも、9割の一部を褒めることで全部ダメではなかったんだという達成感を付与することができると考えている。

仮に悪いところだけを指摘した場合は全部ダメだったと錯覚してしまいモチベーションの低下などにつながっていってしまうと思う。

 

だから、人に対してはもっと軽率に褒めるべきなのだ。世の中賞賛で溢れかえるべきなのだ。
お皿洗ってえらいね
朝遅刻せずいけたね
働いてるってえらいね
生きてるってえらいね
こんなもんでいいのだ。よほどの偉業を成し遂げないかぎり褒められない世の中が悪い。

 

人は依存先を求める。自分が生きているということを認められたがっているのだ。人と接すれば自分が生きている証になる。

人を認めてあげれば、その人の承認欲求が満たされるので、自分を多少なりとも肯定する材料になると考える。

だからほめてあげるべきなのだ。怒られてばかりの人がいたらそれはとてもつらい立場にいると思う。もっと甘えて良いのだ。

 

まずは褒める練習からはじめなければならない。下手にほめて相手を傷つけてもいけない。だからといって行動に移さなければ何も始まらない。全人類の練習相手となり得る人物が必要なのだ。

褒めるところを探して褒めちぎって相手のモチベーションを上げる。相手がやる気を出して新たなものを作る。またそれを褒めちぎる。このローテーションをうまく組んで支援したい人や、支えたい人を積極的にほめていこう。

 

だからまずは私を褒めろ

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ぬるきん

身売り顔出し担当偏差値6億.com
無職で自分を切り売りしているおじさん。 女装したりタンバリンを叩いたりしながら生きています。 ワインで頭を洗えば、僕のファンができた時にファンの皆様が飲シャンしやすいと思うのでずっとワインで頭を洗っています。

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