僕はカラオケが好きで小学5年生頃から、頻繁に親や知人とカラオケをしに出掛けていた。
歌うという行為そのものは幼少期の頃から好きで、家にある8mmテープには僕が郷ひろみの「GOLDFINGER ’99」を歌う姿が記録されている。アーチーチーアーチー
それではなぜ小学5年生の頃まではカラオケに行かなかったのか。
そこには大きく2つの理由がある。
ひとつ目は、カラオケのイメージ映像が怖かったということである。
クレヨンしんちゃんの「オラはにんきもの」をうたっているとき、急に画面に全身が蛍光色のマネキンが3~5体映しだされ振動したり、回転したりしていた。無表情でハゲの人間が全身一色に染まって動いているのを幼少期に見た僕は
カラオケに行けば拷問を受ける
という印象を持つようになった。ほんと怖かった。
そしてもう一つ、これこそ今回の「しんぷとむ」である。それは
カラオケで80点以下を取れば死ぬ(殺される)
という感覚が僕にはあったためである。
なぜこのような感覚を持っていたのか自分でもわからないが、おそらく映画「バイオハザード」のレーザーで体がばらばらになるシーンを見たことや、世にも奇妙な物語で「恐怖のカラオケ歌合戦」を見たことが原因だと思われる。
これらのことから
歌が下手だと壁からレーザーが出て体を切断される
ミラーボールからレーザーが出て焼き殺される
強い酸が出て苦しみながら死ぬ
という恐怖心が生まれたと思っています。
現在ではある程度緩和され複数人で行くと楽しいカラオケライフをエンジョイしています。
ですが、まだ恐怖心が残っているようで、一人カラオケや長時間歌って疲れ始めると不安になります。
まぁ、年齢重ねてバカバカしいと思えるようにった頃にはこのような気持ちもなくなることでしょう。
ちなみに僕はまだ80点以下をとったことがないのでもしかすると

あずまさん

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