アタック25に出ることになった。
僕のための練習試合がクラスで行われることになっており(僕は高校生くらいだった)白で登場した。最初4問くらいスルーしてしまい色を埋められていたのだが、気づくと自分の色は赤になっており盤面も残り1枚となっていた。
残り1枚は黄色く光っていた。
アタックチャンスのマス目がココまでほったらかしにされることあるんだと思っていた。
試合結果は5枚位赤色で0枚だった。なんで?
しょんぼりしつつも本大会の時間が近いので会場に行った。
次の僕の色は白色だった。
ココからが恐ろしい。
クラスでやったときは答えていて0枚だったが、1問も答えられない真の0枚だった。
視界は児玉清と谷原章介が交互に出ていた。今思い返すと一瞬の出来事である。
みんな本名なのに僕だけ「ぬるきん」ということになっていた。はずかしい。
ラスト3枚位に鳴ると急に右に5*10の50枚が追加され、「下の氷河が押し出されるとますが拡張されてしまいます!」という意味不明ルールに僕は困惑していた。押し出されることはなかった。
最終的に0枚で終わってしまった僕は本当に落ち込んでおり「は、はずかしい」と思っていた。
試合が終わると谷原章介が「そういえば自己紹介忘れてましたね。やります?」と一番右の人に聞いていた。
その人はこう言ったのだ。「いやぁいいですよw」
その隣の人もその隣の人もその隣の僕も断った。
ここで起きた。
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あずまさん
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無職で自分を切り売りしているおじさん。
女装したりタンバリンを叩いたりしながら生きています。
ワインで頭を洗えば、僕のファンができた時にファンの皆様が飲シャンしやすいと思うのでずっとワインで頭を洗っています。

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